チャレンジの壁
志願先変更に関しての、自分の考えはこう。
そして、それとは別の見方から書く。
志望校ギリギリのところを受験する。
すると受かるかもしれないし、受からないかもしれない。
はじめての受験。
本番力を出せるのか、不安。
落ちてしまったらどうしょう、恐怖
色々なものが自分にまとわりつく。
それでも、
ここにチャレンジする！
と言うことにはものすごく勇気がいることだ。
記念受験なわけではない。やけくそでもない。
本気で受かるために受ける。
そのギリギリの戦いをする。
簡単ではない。
仮に、志願先変えたとしても受験に絶対はない。どうなるかわからない。
だから残り、全力を尽くすのみ。
でも、先生としては心残りがある
偏差値に余裕があれば、志願先を変えることはなかった。
この子をどうやって上位に持って行けただろうか。
もっと早い段階から伸ばすことができただろうか。
色々頭がよぎってしまう。
でも、もちろん生徒の志望校を先生が決めるなんてことは絶対にない。してはならない。
甘えの逃げに感じる時は言うことは言うが、
そうでないなら本人の意志しか大事じゃない。
それでも、先生としては悔しい。
正直悔しい。
チャレンジするのも勇気がいる。
その勇気を持てるだけの結果を出させてあげられなかった事実が悔しいな
でも受験は終わったわけじゃない。
ここからが正念場だ。
今日も変わらず、全力で
