GOken blog

塾講師をしながら筋トレしてる奴のブログです。

子どもは強い

 

 

子どもは弱い。

守らないといけない。

 

そう思ってませんか?

 

間違っていません。合ってます。

でも、守りすぎてませんか?

 

 

学校で嫌なことがあったとき、話を聞いてあげる。アドバイスする。とかはいいと思います。必要だと思います。

 

けど、大人が行動してはいけないと思うんです。

 

たとえば、

 

○○くんに嫌がらせされる?

じゃあお母さんが学校の先生に言ってあげる!

 

みたいな。

 

 

こうやって大人が手を出すことで、その場では解決したかに見えるかもしれません。

 

 

でも、後々もっともっと大きな壁が現れたとき

 

 

子どもは弱くなってしまっているかもしれません。

自分の力で解決できないようになってしまっているかもしれません。

 

 

大人が手を出しすぎるのは、子どもを弱くします。

 

 

大人は変に干渉しすぎない。

見守る。支えになるのが役割。

 

 

そもそも、

子どもは思っているより随分強い。

 

 

そんな風に思ってます