君の飛躍の影にはね。
元気なやんちゃ坊主
そんな言葉がよく似合う君の
入塾して初めて受けたテストの順位
200番台
落ち込んだよね
悔しくなーい、なんて言ってたけど
それは嘘だってわかってたよ。
理解力がずば抜けているわけではない。
かと言ってすべてをささげて勉強していたわけでもない。
笑
そんな君の個票をみて
今日すごく嬉しかった。
この影にはな、
ある人の応援が大きいと思うんだ
学校の先生?
エイメイの先生?
友達?
違う
君の
毎日会ってる人
そう、
お母さんだ。
ときには怒られたこともあったな。
でもな、話すたびに
いつも君の様子や、心配していることを
とにかく細かく話してくれた。
これがどういうことか、わかるかな?
いつも君を見ているということだ。
どんなに怒ろうと
口うるさく聞こえようとも
どんなときも君を見ている。心配している。
そして、応援している。
ありがたいよな
今日個票をみて、そんなことを思ったんだ
来年はもっともっと伸ばして
またお母さんに見せてやろうよ