緊急事態!漢字力を鍛えよ!!!
国語の授業の始めに漢字しりとりをすることがある。
科学→学校→校歌→歌手→手腕→腕力
といったようなものだ。
二字熟語、三字熟語、四字熟語とミックスしてある。難易度は低くないはずだ。
漢字しりとりは、
頭のウォーミングアップ
熟語アウトプットの練習
になる。
そして最大の効果は「漢字力」を鍛えられることだ。
上記の例だったら、
「しゅわん」という言葉は聞いたことあるけど、漢字がわからない、、、
といったようなことがよくある。
そういったときは部首だけ伝えるか、エアで書いてみせる。
すると閃くことがあるが、全然閃かないときもある。しかもその漢字、、、
小学校の漢字ではないか😱😱😱
ということもある。
漢字は積み重ねと、どれだけ徹底できるかだと思う。
中学生はもちろんだが、小学生には今のうちから漢字力を鍛える工夫をしていこう。