失敗論
失敗、というとどんなものを思い浮かべるか。
点数が上がらない
親に怒られる
寝坊する
試合でシュートを外す
告白して振られる
友達と話が噛み合わない
人と喧嘩する
等々、たくさん失敗はある。
けれども、それは本当に失敗なのか。
そもそも、失敗の定義が難しい。
おそらく、上記のものに共通しているのは、
自分の思い通りにいかないこと
だろう。
思い通りにいかないことなんて、山ほどある。
いや、もはや山だ。笑笑
それら1つひとつを、失敗したと思っていたらキリがないし、この世の中失敗で溢れかえっている。
こんなもの、受け取り方次第だ。
点数が上がらない
→違う勉強法を試す良い機会だ!
親に怒られる
→怒ってくれた!見てくれてるんだ!
寝坊する
→たくさん寝れた!笑 その分この後頑張るしかない!
試合でシュートを外す
→これで相手のマークが緩むかな…!
告白して振られる
→他のいい人探せってことだ!
友達と話が噛み合わない
→伝える練習だ!むしろラッキー!
人と喧嘩する
→逃げずに向き合ってくれてる!いい人だ!
これらは無理矢理かな?
全部、受け取り方次第です。
失敗と捉えるか、チャンスと捉えるか。
失敗と捉えるか、ラッキーと捉えるか。